2019年1月、池袋の「アジトオブスクラップ池袋」さんにて、ほくちゃん家の二人で「アンドロイド工場からの脱出」にチャレンジしてきました。
出典:アジトオブスクラップ池袋
「アンドロイド工場からの脱出」の感想まとめ
・謎解き要素もしっかりあって大満足!
ストーリー
そう遠くない未来。
出典:アジトオブスクラップ池袋
限りなく人間に近いロボットであるアンドロイドが完成した。
しかしアンドロイドたちは人の手を離れて
自らを量産する工場を作り、人類への反乱を企て始めた。
スパイであるあなたは、反乱を止めるためアンドロイド工場に忍び込み、
機密データを入手する任務を与えられる。
だが、アンドロイド工場に人間が忍び込んだことがバレたら処刑されてしまう。
任務を遂行するにはアンドロイドになりきり、
複雑で奇妙な「動作テスト」をこなして、監視の目をくぐらなくてはならない。
あなたは正体を隠し通し、この工場から脱出することができるだろうか?
イベント情報
☆参加会場
アジトオブスクラップ池袋
☆タイプ
ルーム型(グループチケット購入により貸し切り可)
☆参加可能人数
4~10人
☆制限時間
60分( 解説含め、所要時間90~100分程度 )
☆料金
一般 : 前売券 3,100円 / 当日券 3,600円
学生(平日のみ) : 前売券 2,600円 / 当日券 3,100円
前売グループチケット:29,000円
結果&評価
☆結果
脱出失敗!!
☆評価
難易度 ★★★★☆
ほくちゃん家的満足度 ★★★★★
おすすめ度 ★★★★★
感想
脱出ゲーム・・・なのか?
この公演に参加した誰もが同様に上記の感想を抱くと思います。
でも、ほくちゃん家的にはそれはそれですごく楽しかったです。
(恐らく「こんなの脱出ゲームじゃない!」と、不満に思ってしまう人もいると思いますが)
公式HPにも、「これは脱出なのかどうか。奇妙な肌触りの作品となるだろう。 」とのコメントがありましたが、確かに不思議な面白さのある作品でした。
2人+ 2人+ 2人 + 2人 + 1人 + 1人 で挑戦!
結構バラバラな構成での挑戦でしたが、皆で協力せざるを得ない内容だったので初っ端から団結力Maxでした。
この公演の場合、もしかしたら10人知り合いで固めていった方が良いのかもしれませんが、私たちはその日初めてあった人といきなり団結力を感じられるおもしろさも、こういった公演に参加する醍醐味だと思っているので、とっても楽しめました。
始まって最初の方はしばらく「私らは一体何をやらされてるのだ・・・?」という感覚に陥っていたのですが、次第に理解できるようになり、最後には「あ~、それのためのあれだったのね」というスッキリ感でした。
(脱出失敗でしたけども)
敢え無く脱出失敗・・・
いや、考え方は合ってたと思うんです。
でも、あと一歩、もうちょっとその考え方を応用できていれば・・・という感じでした。
もうちょっとだっただけに悔しい、でも「なるほどねー、そっちだったか」と納得&スッキリできるオチでした。
まとめ
なんというか、ほんとに「新体験」という感覚です。
確かに、他の脱出ゲームには無い面白さがありました。
王道脱出ゲームではないので、好き嫌いは分かれると思いますが、私的には圧倒的に好きな人が多いんじゃないかな、と思います。
謎解きじゃない要素も多めですが、それが取って付けたようなものでは無く、全体で見ればちゃんと意味を為している要素になっているので、とてもまとまりが良い内容になっていたと思います。
すごくおもしろかったので、皆さんも是非挑戦してみてくださいね!!
コメント