ほくちゃん家おススメ東京の生菓子 手土産 4選!

お出かけ

こんにちは。ほくちゃん家です。

本記事は、ほくちゃん家のおススメ手土産 第3弾となる、おススメの生菓子の紹介です^^。

第一弾:ほくちゃん家おススメのチョコレート 手土産 3選!
第二弾:ほくちゃん家おススメの焼き菓子 手土産 3選!
第三弾:ほくちゃん家おススメ東京の生菓子 手土産 4選!
第四弾:ほくちゃん家おススメのしょっぱい系 手土産

生菓子は、あまり日持ちしなかったり崩れやすかったりするので、渡すシチュエーションが限られてきてしまうと思うのですが、こういったデリケートな物はその分特別感がありますよね。

今回は生菓子特集ということで、そんな特別感を一層盛り立てるような、美味しくて見た目も美しい生菓子たちをほくちゃん家の独断と偏見で紹介していこうと思います!

(生菓子は通販で取り扱いのある物が少ないため、今回紹介する物は東京在住のほくちゃん家が買いに行ける範囲の物に限られてしまっているのですが、「買いに行けるよ!」っていう人や「今度東京に行く予定あるよ!」っていう人は、ぜひ手土産や自分へのご褒美の参考にしてみてください!)

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ほくちゃん家的、 手土産のジャンル分け

以下のように、星の数でそれぞれのかしこまり度合を評価していきます(ほくちゃん家の勝手な判断で)。

★★★:きちんと感満載。大事な人への挨拶に行く時に。
★★☆:ちょっとしたお呼ばれや、良くしてもらったお礼に。
★☆☆:普段良くしてくれている人や仲の良い人への手土産に。


また、手に入りやすさの度合いも下記の評価基準に従って、評価していきます。

★★★:お取り寄せで基本数日内に手に入れることができる。
★★☆:お取り寄せ不可、もしくはお取り寄せで数週間以上待ち。
★☆☆:数量限定品で、販売時間前に並ばないと買えない 。

ではでは、ほくちゃん家的おススメの生菓子 手土産を紹介していきたいと思いまーす^^。

注1)ほくちゃん家が食べたことのあるものの中から独断と偏見で選んでいます。手土産選びのプロの方からしたら、「アレを入れてないなんて、全然なってない」と思うところもあるかもしれません。
その場合は是非教えていただけると、手土産大好きほくちゃん家はとっても嬉しいです。

注2)ほくちゃん家は東京在住なので、東京でしか買えない物も結構多いと思いますが、その辺りはご了承いただけますと幸いです。

注3)ポイントを溜めたり使用したりしたい方のために、一応Amazon・楽天・Yahoo等の通販サイトのリンクも貼っていますが、実店舗・専用通販サイトから購入するより割高なことが多いです。ご了承ください。

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ほくちゃん家おススメ東京生菓子の手土産 3選!!

KUMO (ザ マンダリン オリエンタル グルメ ショップ)2,000円+税 

ザ マンダリンオリエンタル グルメ ショップ

かしこまり度  : ★★☆
手に入りやすさ度: ★
☆☆

こんな場面におススメ!
・すごくお世話になった人のお家にお邪魔する時に。
・自分にとって特別な人の特別な記念日を、一緒にお祝いしたい時に。
・見た目がポップなので、ものすごくかしこまったご挨拶用というよりは、とっても良くしてくれた身近な人に、感謝やお祝いの気持ちを伝えたい時に。

東京・日本橋にある、マンダリンオリエンタルホテル東京のザ マンダリン オリエンタル グルメ ショップで購入できる雲の形をしたケーキ

見た目の映え加減と個数限定という希少性が相まって、とっても人気なケーキです。

以前までは、毎朝KUMOを購入するために開店前に長蛇の列ができ開店前に整理券の配布が終了して売り切れるという、KUMO争奪戦が巻き起こっていたのですが(詳しくは「知る人ぞ知る、幻のスイーツ(?)KUMOを食べてみた!」「幻のスイーツ(?)KUMOを買えなかった話~結局KUMOは何時に行ったら買えるのか~」の記事参照)、どうやら最近、金・土・日曜日は一日50個限定の予約のみの取り扱いになったようですね(月~木曜はこれまでどおり一日25個限定の店頭販売のみ)。

予約制だと、朝早くから列に並んだ上買えなかった!なんてことにならずに済むので、ほくちゃん家としてはありがたいです。

ただ、この予約制の対応が一時的な物なのか今後ずっとなのかは分からないので、実際購入する際は店舗に確認してみてくださいね!

あ、ちなみに、購入できるのは一人2個までなので注意です。

今後、平日の店頭購入のしやすさとか金土日の予約の取りやすさなど調査して、また記事にしたいと思います!

肝心の味についてですが、外側のホワイトチョコレートの中に、季節ごとに違ったフレーバーのムースやクリームが詰まっていて、とっても美味しいんです。

今の時期(2021年3月8日~4月11日)は、初の桜フレーバーが登場しているようです。

桜味の大好きなほくちゃん家は絶対に食べておきたいですね!!

しかし余談なんですが、前にほくちゃん家がKUMOを購入した時は確かマロン味で1,600円だったと思うのですが、今回桜フレーバーが2,000円なのは、フレーバーによって値段が違うからなのでしょうか(フレーバーによってはまた1,600円くらいのも出たりする?)。

でもマロン味がその昔1,200円だった時代もあったらしいんですけど、同じフレーバーが1,600円に値上がりしているわけだから、今回も単なるKUMO全体の値上げの可能性もありますね・・・。

原価の値上がりとかいろいろあると思うのですが、2,000円はだいぶ高級ですね・・・(これまでも十分高級と思っていましたが)。

まあ、買うんですけど。

ちなみにザ マンダリン オリエンタル グルメ ショップでは、KUMO以外にも美しく美味しいケーキが並んでいます。

KUMOは一人2個までしか購入できないので、手土産として数が足りない場合は他のケーキも取り合わせて購入すると良いかもしれないです^^。

ほくちゃん家のおススメは、蝶々が付いているケーキですね。

蝶々が付いているケーキは、エグゼクティブ ペストリーシェフのステファン・トランシェさんの作品なのですが、ステファンのケーキってデザインが可愛くて、でも「その可愛い形をどうやって保っているんだろう」と思うようなゆるいムースの舌ざわりがとっても繊細だし、素材の取り合わせも絶妙で美味しいので、ほくちゃん家はとっても大好きなんです。

左はティラミスで、右はイチゴとレモングラスのケーキです。

KUMOもそうですが、ほんとに可愛すぎますよね。

こちらはラズベリーとピスタチオのツリー(だったかな?)です。

↑このケーキを見て、ほくちゃん家はなぜか星野カービィを連想させられました(なんかこんな木出てきませんでしたっけ?)。

ところで、こういう賞味期限がその日までしか持たないような小分けのケーキ全般に言えることなんですが、「一緒に食べるつもりで持参するのか」「自分は食べないつもりで持参するのか」というのを手渡す時にはっきりさせておいた方が良いと思うんですね。

向こう方も、「生菓子だし、一緒に食べたくて持ってきたのかな?でもお持たせ出すのは失礼かな?」と、ちょっと悩むと思うので。

なので、渡す側は「一緒に食べたいと思って^^」とか「ご家族で召し上がってください」とか、一言添えると良いかと思います。

話がずれてしまいましたが、ほくちゃん家のちょっとした手土産の心得でした。

購入方法

ザ マンダリン オリエンタル グルメ ショップで購入する>
金・土・日曜日  →一日50個限定の予約のみの取り扱い
月・火・水・木曜日→一日25個限定の店頭販売のみの取り扱い

※2021年4月11日までは↑この形式のようですが、店頭販売か予約購入か等、販売形式は都度変わる可能性があります。購入の際は店舗に問い合わせてみるのが確実かもしれません。

マロンシャンティイ(パレスホテル東京 スイーツ&デリ)800円

PALACE HOTEL TOKYO

かしこまり度  : ★★☆
手に入りやすさ度: ★
★☆

こんな場面におススメ!
・いつもお世話になっている人のお家にお邪魔する時に。
・仲の良い人のお祝い事を、一緒に記念したい時に。

マロンシャンティイは、東京・大手町にあるパレスホテル東京のシグネチャーケーキのモンブランです。

モンブランとは言っても、粗目に裏ごしした栗を盛り付けた周りに生クリームをデコレーションしてあって、通常のモンブランとは内外逆の構造になっているんです。

材料はほぼ栗と生クリームだけと、とってもシンプルなのですが上品で味わい深く、飽きが来ないケーキなんです(食べた感想の詳細は「ほぼ栗と生クリームだけ!パレスホテル東京の「マロンシャンティイ」を食べた感想」の記事をチェックしてみてください!)。

見る限り生クリームもりもりなので、「ちょっとくどそう・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とあっさり食べられるし、どことなく甘露煮ぽいような和の要素を感じるので、年配の方向けの手土産としても喜ばれるんじゃないかな、と思います。

パレスホテル東京のスイーツ&デリでは、他にも美味しそうなケーキやペストリーやクッキーが色々販売されていて、「どれも美味しい!」と評判なので、チェックしてみてくださいね!

PALACE HOTEL TOKYO

2021年3月1日(月)~2021年5月31日(月)の、季節のケーキはこんな↑感じです。

一番奥が苺のミルフイユ、 左の緑色のがヴェール(黒胡麻をアクセントにしたヨモギとアプリコットのケーキ)、右手前黄色い長細いのがリュミエール(柑橘果実のムース、ヨーグルト風味のジュレ、ココナッツのスポンジ)、右がアリシアン(チョコレート風味のシュークリーム。カカオのクランブルとカシューナッツのクリーム)だそうです。

ここの和素材を使ったお菓子は、意外性があって、でも上手にマッチしている感じがして好きなので、ほくちゃん家的にはヴェールが一番気になるところです^^。

PALACE HOTEL TOKYO

2021年3月22日(月)~4月1日(木)の季節のペストリーです↑。

ほくちゃん家はここのペストリーも食べたことあるんですけど(これじゃないですが)、ペストリーも美味しいんですよね(他の人の評判も良いです)。

写真の、今期販売されている苺&フランボワーズの物やパイナップル&アプリコットの物は、見た目もかわいいしケーキよりはお値段抑えめ(540円)なので、持って行って一緒に食べる用の、より気軽な手土産としても良さそうですね。

購入方法

<パレスホテル東京 スイーツ&デリで購入する>
スイーツ&デリではテイクアウトのみですが、パレスホテル 1Fの「ザ パレス ラウンジ」や、 6階「ラウンジバー プリヴェ」 では食べていくこともできます(値段は1,440円と、テイクアウトの2倍ほどになりますが・・・)。

モカロール (成城アルプス)330円~2600円

成城アルプス

かしこまり度  : ★★☆
手に入りやすさ度: ★
★★

こんな場面におススメ!
・いつもお世話になっている人のお家にお邪魔する時に。
・参加人数のはっきりしない集まりに参加する時に。

成城アルプスは、東京・成城学園前にある、 創業は1965年の洋菓子店です。

歴史ある洋菓子店なのですが、ケーキは見た目も味も古臭くなく美味しいんです。

しかもどれも400~600円くらいと、ここまでに紹介したホテルスイーツと比べるとお財布にも優しめ

成城アルプス:(左)アンフィクレ、(右)フロマージフレ

モカロール意外だと、ナポレオン(ミルフィーユ)とアップルパイあたりが人気みたいです(すみません、公式の写真が見当たらず画像無しです)。

さて、肝心のモカロールですが、この目が回りそうなほどにきつくぴっちりとぐるぐる巻きにされたビジュアルがもう、「そんじょそこらのゆるふわ巻きモカロールとは違うんだぞ」感出してますよね。

食べてみると、しっとりしたスポンジとコーヒーの風味が良いバタークリームが一体となって口の中に広がります( *´艸`)。

別に、ほくちゃん家の目を回すためにこんなにぐるんぐるんになっている訳なのではなく、薄い生地で丁寧にクリームを巻くことで、より生地とクリームのバランスが良くなり一体感が生まれるんですよね。

シンプルな材料でも「美味しい!」と思えるのは、素材の良さと確かな技術があってこそなんだろうな~、と感じました。

「モカロール」とだけ聞くと正直、「モカロールなんてどこのもそんなに変わらんでしょ」と思われるかもしれませんが、成城アルプスのモカロールは見た目も味も特別感のある仕上がりになっているので、是非手土産におススメです。

一人分ずつ小分けにされた物(330円)も販売されていますが、自分で切り分ける大きい方のは人数のはっきりしない集まりにも持参しやすいですし、S(2~3人分?)M(5~6人分?)L(7~8人分?)の3サイズ販売されている(小分けタイプとSは店頭販売のみ)ので用途に合わせて選びやすいです。

そしてこちらのモカロールは通販サイトでお取り寄せができる上、賞味期限が冷暗所5日間とのことなので、他の生菓子系手土産と比べてだいぶ扱いやすく融通がききそうですね^^(日が経つとやっぱり乾燥してきてしまうので、賞味期限5日とはいえ早めに食べた方が良いようですが)。

それと手土産とは全然違う話になるんですが、成城アルプス店内のカフェスペース(サロン)はすこぶる雰囲気が良いので、お店に直接足を運ばれた際はぜひここでケーキを食べていくと良いでしょう!

成城アルプス

クラシックで落ち着いた雰囲気が、とてもすてき( *´艸`)。

おだんご (新宿 追分だんご本舗)200円弱~400円弱

新宿 追分だんご本舗

かしこまり度  : ★☆☆
手に入りやすさ度: ★
★☆

こんな場面におススメ!
・特にお祝いとか何かあったわけでもないけれど、気の利いたものを一緒に食べたいな、という時に。
・洋菓子より和菓子が好き、という人への手土産に。
・仲の良い人の家にちょっとお家にお邪魔する時に。
・甘いもの好きにもしょっぱいもの好きにも喜ばれる物を探している時に。

追分だんごは、新宿三丁目にある老舗のお団子屋さんです。

そのなりたちは室町時代にまで遡るという、歴史ある団子らしいです。

歴史とかの難しい話は良く分からないのですが、ここのお団子は柔らかくモチっとしていて美味しいのでほくちゃん家は大好きなんです。

週末は、お団子を買いに来た人たちでいつも行列ができていますよね。

バリエーションもとっても豊富で、季節によって菜の花(春)やはちみつレモン(夏)等の変わり種も登場します。

新宿 追分だんご本舗 : (左)菜の花 (右)やはちみつレモン

こういった「え、それお団子に乗っけちゃう?」というような一見ミスマッチな取り合わせも、毎度ちゃんと美味しいので、ほくちゃん家も安心して新しい味にチャレンジしてます^ ^。

それと、ここのお団子は甘い系も、餡子が風味良く上品でとっても美味しいのですが、しょっぱい系もまた充実していて美味しいのが良いところですね(このお店はしょっぱい系手土産枠に入れようか迷うくらい、しょっぱい系お団子が魅力的です)。

新宿 追分だんご本舗 :(左)大人のみたらし (右)海苔七味

ちなみにほくちゃん家のお気に入りは海苔七味です。

唐辛子のピリッとした辛さと海苔の香りの良さが際立って、甘い系の団子と交互にエンドレスで食べ続けられます。

皆で食べる用に手土産を持って行きたいんだけど、甘い物が好きな人と苦手な人が入り混じっている場合は、いろんなタイプのお団子を詰め合わせて持っていくと喜ばれそうですよね^ ^。

購入方法

新宿 追分だんご本舗の店舗で購入する>
アクセス
・JR新宿駅東口より徒歩約6分
・東京メトロ丸の内線、副都心線新宿三丁目駅 A2、B1出口より徒歩約2分
・都営新宿線新宿三丁目駅C1出口すぐ

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まとめ

生菓子って、繊細で日持ちしない分、見た目が色鮮やかで美しかったり素材にバリエーションがあったりで、新しい発見がしやすいんですよね^^。

ほくちゃん家も「今日は生菓子を手土産に持って行けるシチュエーションだぞ」という日は、いろいろ目移りしてしまってなかなか選びきれないです(^^;)。

実際に見てまわっているところ以外にも、都内には評判の良い「小さな街のお菓子屋さん」がたくさんあるみたいなのですが、生菓子に関しては通販で販売されていないことが多いので、なかなか買いまわるのも難しく、ほくちゃん家もあまり食べたことが無い物が多いんですよね。

ほくちゃん家のこれから食べたいものリストに挙がっている生菓子たちはまだまだたくさんあるので、これからちょっとずつ制覇していきたいな、と思っているところです!

以下、買ったことはあるんだけどまだ食べたことが無い生菓子の手土産や、気になってはいるんだけどまだ購入したことが無い生菓子たちを紹介していきます!

食べたことが無いけど気になっている生菓子のお店紹介

パティスリー・ノリエット

パティスリー・ノリエット

ケーキから焼き菓子までとっても評判の、下高井戸にある有名なパティスリー。

ほくちゃん家的に一番気になっているのは、いろんなプティケーキの詰め合わせの、プティ・ガトーです(公式の画像が見つからなかったので画像無しですが、気になる方は他の方がアップされている画像など参考にされてみてください^^)。

色とりどりのケーキが詰まっていて、箱を開けた瞬間歓声があがりそうです。

12個入り(1,850円)18個入り(2,700円)があるみたいなので、手土産を持参する時にちゃんと人数を把握していなくても大体の規模に合わせて買っていけるし、切り分ける手間も無いので家主さんの負担も少なく済むのも良い所ですね^^。

プティ・ガトーは店舗のみでの販売のようです。

廚 菓子 くろぎ

こちらは東京大学本郷キャンパス内にある甘未割烹です。

予約が取れない日本料理店くろぎが手掛けているらしく、かき氷や蕨餅、葛切り、上生菓子など、全部評判なんです。

ただ、2021年3月現在はコロナウイルス感染拡大防止対策のため、東京大学が入場規制されており、それに伴い、廚 菓子 くろぎは現在休業中のようなのです(HPも現在休止しているみたいなので、すみませんが写真無しです(^^;))。

廚 菓子 くろぎの、ほくちゃん家的おすすめ手土産はわらび餅の「まゆら」(4,000円)なんですが、お値段からも分かるとおり、「ここぞ」という時にぴったりなんですよね。

気になる方は、ぜひ検索して写真を見て見て欲しいのですが、木箱の中に収められた瓶の中にうやうやしく2種のわらび餅が入っていて、別添えできな粉が入った入れ物も収められているという、本当に特別な時に「献上」するのにぴったりな仕上がりになっています。

もちろん肝心のわらび餅自体も、 本わらび粉100%で練られていて柔らかいのに弾力がしっかりあって、とっても風味豊かなんです。

きっと食べた人も「この蕨餅は他とは何か違う!」と感じると思います。

賞味期限は購入の翌日とのことですが、できる限りその日の内に食べていただくことをお勧めします。

こちらに関してはほくちゃん家も食べたことはあるのですが、休業中ということで番外編の方で紹介しました。

営業再開したら、手土産を買いに行くのはもちろん、わらび餅やかき氷を食べに行ったりもしたいな~、と考えています。

バターケーキ三選

ちょっと前から、バターケーキが流行っていますよね。

昔のバターケーキは、「生クリームの代用」「ちょっとくどい」というイメージがあったようですが、最近は上質なバターの風味が感じられる贅沢なケーキが増えてきたみたいですね。

ほくちゃん家も気になってはいたものの、まだ味見できていないので、今後食べてみたいものを紹介していきます!

ガトー・エシレ ナチュール(エシレ・メゾン デュ ブール)(5,400円)

エシレ・メゾン デュ ブール

第二弾:ほくちゃん家おススメの焼き菓子 手土産 3選! 」の記事で、ガレットを紹介してきたときにも出てきた、エシレ・メゾン デュ ブールのバターケーキです。

バターが美味しいことで有名なエシレだから、バターケーキも美味しいに決まっていますよね^^。

実際、こちらのケーキは一日数量限定で大人気すぎるため、毎朝行列ができて開店前に売り切れてしまうそうです。

本当に手に入りにくいので、手土産で貰えたら大喜びですね。

いつか食べてみたい・・・。

ガトー クレーム オ ブール(資生堂パーラー 銀座本店)(2,160円)

資生堂パーラー 銀座本店

こちらは、資生堂パーラー 銀座本店でのみ販売されているバターケーキです。

2種類の北海道産バターをアールグレイで香りづけして使用していて、中の生地にはキャラメルショコラと、林檎のシロップ煮が入っている・・・というのが通常バージョンだそうですが、2021年3月末までは苺のバタークリームにフランボワーズクレーム、ドライ苺のコンポートを重ねた、「ガトー クレーム オ ブール/フリュイ ルージュ」が販売されているそうです(写真は3月の苺バージョンの物です)。

う~ん、通常バージョンも苺バージョンも食べてみたい!

こちらも一日個数限定販売なので毎日売り切れらしいのですが、予約ができるらしいので絶対にゲットしたい人は早めに予約しておくことをおススメします。

ガトー・オ・ブーケ(beillevaire)(6,480円~11,880円)

beillevaire

「beillevaire(ベイユヴェール)」は、パリをはじめフランス各地に約60店舗を展開するフロマジュリーなのだそうです。

日本の店舗では、フランスの上質なチーズやバターを使用したお菓子が販売されているみたいですね^^。

ガトー・オ・ブーケはハーフサイズでも6,480円~と、なかなかの強気価格なのですが、この見た目なら納得ともいえる美しさなんですよね。

このお花1つ1つが、バタークリームで繊細に作られているらしく、上の画像以外にもいろんな色やお花の形の物が販売されています(ものによって味が違うのかどうかは分かりませんが)。

こちらのケーキはクール便(冷凍)で送られて、期限は冷凍状態で30日、解凍後3日とのことなので、生菓子とはいえ扱いやすいのも良いですね(手土産というより、注文して送り届けるプレゼントに向いているかもしれないですね(^^;))。

遠方に住む親族や仲の良い人の誕生日とか記念日に送ってあげたら喜ばれそうです

自分が食べるために注文するのには勇気のいる価格ですが、いつか食べてみたい・・・。

ほくちゃん家は実店舗に行ってみたことが無いので、このケーキが店頭販売されているかは分からないのですが、お近くにお店がある方で気になる方は、是非実店舗をチェックしてみてください(日本の店舗一覧はこちら)。

通販だと、専用のオンラインストアの他、楽天市場でも販売されているようです。

ダイワスーパー

ダイワスーパー

最後に紹介したいのは、ダイワスーパーのフルーツサンドです。

ダイワスーパーは愛知県岡崎市にあるスーパーで、そこで販売されているフルーツサンドが大人気なんだそうです。

そして、2020/3/30には中目黒にフルーツサンド専門店としてダイワ 中目黒店が出店すると、そちらも瞬く間に人気になり毎日行列が絶えないとのことで、ほくちゃん家もずっと気になっていたんです。

公式にあまり画像が見つからなかったのですが、そこらのフルーツサンドとは一線を画す、ごりごりにフルーツが挟まったサンドイッチなんです(ぜひ調べてみてください)。

見た目のボリュームはすごいのですが、挟まっているのはほぼフルーツなので意外なほどあっさりと食べられるそうですよ^^。

旬のフルーツをたくさん取り揃えて、様々な種類のフルーツサンドが店頭では販売されているみたいです。

ちょっと気の利いた手軽な手土産として、仲の良い人のお家にお邪魔する時にでも持って行ったみたいですね^^。

2021年3月現在、まだ2種類だけですが、公式オンラインショップでの通信販売もされているみたいです。

まとめのまとめ

生菓子も、こうして見るとまだまだ食べたことの無い物がたくさんありますね^^。

特にバターケーキはここに挙げたもの以外にも気になっている物がたくさんあるので、いつか食べ比べもしてみたいな、と思っています。

手土産というコンセプトからは離れてしまうけれど、全国を巡って各地の有名な生菓子も食べ渡りたいです。

ではでは、最後まで読んでくださってありがとうございました!

ほくちゃん家でした^^。

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